「敬虔、聖化、そして霊性」

AGST/J 関東研修センター

「真に霊的であること」を求めて −−「敬虔、聖化、そして霊性」−−

●内容: これまでクリスチャンの成長は、「敬虔」、「聖め/聖化」、「キリストに似た者となる」などと表現されてきました。「霊性」とはどのような問題意識や課題、内実や現実を表しているのでしょうか。この公開講座では、聖書と教会史の中からキリスト教信仰の霊的遺産と実践を学ぶことを通して、キリスト教信仰が持つ霊的ダイナミックさの深みと広がりを再発見することを目指したいと思います。「真に霊的であること/真の霊性」をいっしょに探究しましょう。

●講師 : 篠原 明 (Akira Shinohara) 8~11月のセッション
早稲田大学、東京学芸大学大学院、リージェント・カレッジ(M.C.S.=Master of Christian Studies)、トリニティ国際大学(Ph.D.)で学ぶ。三位一体論と父性の研究で哲学博士(教育学)。英語教師をしながら中之条キリスト集会(群馬県)の牧会に携わる。共立基督教研究所研究員。著訳書: 『「霊性の神学」とは何か――福音主義の霊性を求める対話』(あめんどう)、『詩篇 365の黙想と祈り』、ユージン・H・ピーターソン『若者は朝露のように』、J.I.パッカー『聖書教理がわかる94章』(以上いのちのことば社)他。

●講師 : 吉川 直美 (Naomi Yoshikawa) 12月以降の2つのZOOM
単立シオンの群教会主任牧師。聖契神学校教師、女子寮主事、事務スタッフ。聖契神学校霊性センターPIETASセンター長、クリスチャンライフ学院講師、共立基督教研究所研究員。霊性と黙想、グリーフケア、スピリチュアルケアの講座やセミナーを様々な教団、神学校、被災地などで実施。臨床宗教師、スピリチュアルケア師、臨床美術士としても活動。編著『ひと言でいいのです』、『きぼうのたね いのちの記憶』、翻訳ワンリンゲン著『すこやかに祈る』(以上いのちのことば社)他。

詳しいことは、下をクリックしてチラシをご覧ください。添付もしています。

https://drive.google.com/file/d/1Wi7Vcg76BaBTzHyS1IuRj25w5Igxzyn1/view?usp=drive_link

 AGST/J関東研修センター 書記
西岡義行

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